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無色の緑の考えが猛烈に眠る。

   
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「才能がある。」
「才能がある」は褒め言葉か否かという話。

例によって念願のポツネン氏の奇妙で平凡な日々のチケットが手に入り浮かれまくってる私。
今年の誕生日は仏滅だったが幸先は良さそうだ。

で、小林賢太郎といえばラーメンズの舞台を覚えるほど見ていて、たまに演目同士の暗黙の接点というようなところがありそこも私が好きな点。
なので、きっとポツネン氏の舞台もそういうところがあるのだろうと可能な限り視聴させていただいた。

そんな中で、常々思うのは「神は2物3物あたえるものだなぁ」ということ。
絵が描けて演技ができて声がいい。そしてなにより奇想天外な発想力。
羨ましいことこの上ない。

「才能があるとはこのことだろう。」


だが、演目後のコメントで
「コントをたくさん考えた」
「ボツには没になるなりの理由がある」
等の発言を苦笑しながら言う姿を見て先に述べた件を疑問に思ったり。

「才能がある」は第三者からしたらこの上ない。褒め言葉だとは思う。けど、当の本人からしたら「才能がある」の一言で終わらされてしまっているんじゃないか、ということ。
そこにどれだけの努力が隠されていたとしても「才能がある」の一言で努力は全て否定されてしまうんじゃないか。
努力の過程を人に見せるものではないが、かといって安易に「才能があるね」というのは問題かな?など思うので
最近は小林賢太郎は才能がある、というよりすげぇ、と語彙の少ない小学生並の感想になってしまうのであった。まる。


何が言いたいってはやくポツネン氏を見たいのだ。

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