無色の緑の考えが猛烈に眠る。
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語弊
つくづく語弊の多い人間だなぁと。
そもそも自分で言うのもなんだけど謙虚が過ぎるんだよね。
「こんなやつと話してても面白くないだろうなぁ」とか「気まずいだろうなぁ」とか思いながら日常接しているわけでだから口下手で会話も聞き手に徹するばかりなわけで。
もちろん何か面白いネタを持っているわけでもないから話題を作れないのもそうなんだけど。
むしろなんでみんなそんなにネタを持っているんだよと、どういう生き方をしてきたんだよと思うわけです。
しかしこのままではいけないと自分なりに会話をしようと心がけているのだけれど、22年のブランクは相当なものでたまに発作のごとく脊椎反射に似た突発的な会話をしてしまって場をしらけさせることがちょくちょく。それがトラウマになってコミュニケーション能力の退化を促しているのではないですかね。情けない話。
この発作に対応できる猛者が若干名いて下さるのが救い。さすが伊達に10年つき合ってないなと、その方角を向いて頭を下げているところです。ありがたいありがたい。
…その甘えが油断につながって負のスパイラルになっている気もするけど。
よく思うけど東京と山梨の自分のテンションの差ってたぶんここなんでしょうね。山梨だと油断しまくりなのでばばくさい方言なんかも飛び出したりして、でも東京にいるとまわりの雰囲気もあって緊張しながら生活したりして。緊張って悪い意味ではなく。
それでなにか話さなきゃって思うんだけど別に面白くもないしなにか得られる会話もできないので黙るっていう選択肢が多いのさ。黙っていれば何も起きないからね。本当に何も起きない。
空気かよ。書いてて涙出てきた。
あぁ、さて、どこから手をつけたらいいものか。
といってももう二ヶ月もせずに消え失せるんだけども。
結局平凡の平凡なままでした。特に何か成し遂げたわけでもなく、何かできるようになったわけでもなく、平々凡々の凡人を貫きました。
いじけているような文章になってしまった。いじけてます。
っというか自分には失望した。ここまでヘタレかい。ここまでヘタレかい。
どこでどうこじらせたのか、対人恐怖症予備軍みたいになっている。
そして三ヶ月ぶりの記事がこれでいいのか。
得られたといえばいつか見返してやろうという人々が増えたかな、っていう感じ。
お了い。
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