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無色の緑の考えが猛烈に眠る。

   
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酒に酔った勢いで
成人祝いにいただいたシャンパンを母と二人で開けまして
酔った勢いで最近とくに行き場のない怒りとなった黒歴史を吐き出してしまおうと思います。

空白の大学二年...





俗にいう彼氏というものが私にもおりました。
大学での委員会活動の時に先輩が連れてきた人なんですが
家が近いこともあり、意気投合し、鍋パーティをする仲になりました。
その間約一ヶ月足らず。
我ながらバカなことしたな、と思います。

今だから言えますけど別に好きで告白したわけではないんです。
マジで。
なんとなく遅くまで起きててお酒も入っていてふとあっちが抱きしめてきたんです。

「なにかいう言葉ないの?」

読んでて鳥肌が立ってきたでしょう。
私も書いてて鳥肌が止まらなくなってます。
そんなこと言われて、もうなんか言うしかないじゃないですか。
まぁ...一ミリも惚れてなかったといったら嘘になりますけど。

そんなわけで交際し始めたわけですが。
ことごとく価値観と生活リズムがあってないな、と思いました。思っていました。
彼女は彼氏のそばにいなければならない。彼氏の言うことは絶対。女が家事をできないでどうする。性欲を消化させろ。親離れしろ。友人より彼氏。言わなきゃ伝わらない。好きなんでしょ?等々

本当に面倒な奴だったな。
典型的な大学生彼氏だったわけですな。
普通の女の子が見たらなんというかわかりませんが、私は我慢なりませんでしたね。
とくにコレクションのふぃぎゅあを見て眉をひそめたのが何よりも許せません。
性欲も異常でしたね。
いやこれが普通なんでしょうか。私には理解しかねます。
エロ同人の読みすぎなんじゃないかと。
あの時はバイトもやっていたので睡眠不足不可避。
その上朝ごはん作れとか。なぜあの時首を締めなかったんだろう。

別れてよかった。本当によかった。今ではそう思います。
別れ際に泣いたことが今では理由がわからない。
フラれる=否定されると思ったのかね。バカバカしい。
唯一の後悔といえば、実家に行きたいということを了承してしまったことでしょうか。
親に会わせるべきではなかった。見せたくなかった。そればかり思う。

結論的に好きでもないやつに告白するべきではないということですね。
ちゃんと片思い期間を経たほうがいいと思います。
雰囲気に流されないように努力したい。


お了い。
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