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無色の緑の考えが猛烈に眠る。

   
カテゴリー「日常」の記事一覧
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小狐チャレンジ三日坊主かよwwwと友人に言われましたが違うんです。旅行ラッシュだったんです。とうらぶできてないんです。ちょこちょこ家に帰るたびにやってみましたが相変わらず1.5hです。ありがとうございました。



さて、そんなわけでタイトル通り今日から卒業旅行記をまとめていきたいと思います。
正直めちゃくちゃめんどくさい。なぜなら私はカメラを持っていったから。撮り過ぎなんだよ。サブカルかよ。


- - - - - - - - - - - - - - - - キ リ ト リ セ ン - - - - - - - - - - - - - - - - 


2月下旬
初日

午前三時起き。
今回はツアーなので集合場所に行ってから空港へ向かいました。
今思えばよくスッキリ起きれたものです。羽田までも一睡もせずにそわそわしてました。小学生レベル。

空港から約一時間。あっという間に四国上陸です。
残念ながら四国は雨。おかげで窓からの景色も楽しめませんでした。

四国最初の観光場所は金比羅神社でございます。幸せの黄色いお守りで有名ですね。
あとは階段が多いことで有名です。調べたところ1368段だそうな。
もちろん登ってまいりました。雨の中。
金比羅参り、また雨(飴)か。」との文句もあるのでこれが平常運転ということなんじゃないですかね。そうだと言ってください。
 

さすがに1368段も登れば霧も立ち込めますね。
晴れればそれはそれは絶景なのでしょうが、



あいにくのこのザマです。
ピンホールなのは私がカメラの設定を間違えたからです。これなにか出そう。


1368段目からの撮影。
振り返ってみると全部登ったんだなぁ…と感慨深い気分になりました。
次の日もちろん筋肉痛です。

さて、再び1368段を下り昼食へ。
香川と言ったらあれしかありませんね。

うどん県で名高い香川の讃岐うどんでございます。
あっさりしててとても美味しかったです。
おかわり自由とのことで麺類大好き人間の私の弟は延々と食べ続けていました。

昼食後、しまなみ海道でも最高の眺望を有する絶景の展望台と言われている亀老山展望台へ向かいました。



まぁわかっちゃいたけど
ペルソナのゲームでこんなステージ見たことあります。


さてさて、今日はもうホテルへ向かいましょう。
今回は父親が羽振りよくホテルをグレードアップしてくれたのでちょっと胸を躍らせながら向かいました。



ギャーめっちゃ広い!!!!
なにこれ三人部屋ではないだろうこの広さ。なんということだ。
写真じゃ伝わらないがとにかく広くて綺麗なお部屋でした。ありがとうお父さん。

あぁ、そうそう。今回の宿泊先は道後温泉の側に泊まりました。
明治の文豪夏目漱石がつかった温泉として有名で、別名「坊ちゃん湯」とも言うそうです。
また、千と千尋の神隠しのお話に出てくる油屋のモデルになった建物でもあります。




カメラワークの責任ですが、とても風情と貫禄のある建物でした。
中は温泉と館内見学の両方があり、館内見学を選ぶと夏目漱石が実際に使っていた部屋を見られるそうです。
館内は見学していませんが、温泉には入りました。ちょっと集めのお湯ですが気持ちよかったです~(´`)
これで私も明治文豪。

因みに道後温泉のおかげか周りは明治感の溢れるいい雰囲気の町並みでした。


二日目 

二日目の最初の観光地は石手寺でございます。弘法大師の像がやあの方に見えるお寺でした。教科書的には空海さまですね。受け売りですが空海さまは字がお上手だったので「弘法も筆の誤り」という言葉が有るんですって。俺のへぇ~ボタンが火を吹くぜ。
難しいことはわかりませんので割愛します('ω'  )三('ω')三(  'ω')
私が言えるのは四国八十八箇所霊場第五十一札所であるということだけ だ。
なんとなく厳かな雰囲気でした。一緒に旅行に行ったご老人の騒音がなければ。






さて、二箇所目は内子町でございます。
日が空いてしまってどういう目的で言ったのはあやふやなのです。申し訳ねぇ。
古い町並みをそのまま保存してある、というような話だったような…気がします。
内子にお住まいの皆様申し訳ございません。

「うだつ」を見に行ったのは覚えています。
「うだつ」とは屋根面より高くあげて設けられた小屋根付きの高い壁のことを指すそうです。
「うだつがあがらない」の語源もここにあるとか。

どうでもいいですが、サスペンス大好き一家なので民家の売店に船越英一郎と片平なぎさのサインがあったのでたぶんここで人が死んだんだなって話しながら歩きました。

このあとはご飯を食べたりお土産を見たりだったので弟が牛の象と格闘している写真以外面白い写真はありません。




さて、二日目最終観光地は四万十川の川下りです。
 

人生初の屋形船とやら。乗り物には強い方なので船酔いの心配はしていません。

 

四万十川は台風で氾濫するためこうして欄干のないコンクリートの橋が掛かっているそうです。
窓から見える川のそばの木に不自然にビニール袋が引っかかっていたのですが、つまり増水するとそこまで水が上がってくるということなんでしょうね。想像もつかないほど穏やかな川でした。





さて、ついにホテルへ。
グレードアッププラン……今度は何が来るんだ!?と思っていましたが晩ご飯がめちゃくちゃ美味しかったです。お刺身!!!お刺身最高!!!!!かつおのたたき最高!!!!!
あとホテルに西武ライオンズの選手さんが泊まっていたようです。残念ながら一家ともども野球を見ないので全くわかりませんでした。

あ、あと日本三大がっかりも回収しました。



明日はこの人!!




最終日

いよいよ最終日。本日最初の観光は高知城でございます。


写真が横になる呪いにかかったのでちょっと大目に見てください。
高知城は山内一豊のお城ですね。大河ドラマ功名が辻で有名かと。
とはいえ全く見ていないのでこれ以上は言えませんが。
日本人なのに日本の歴史を知らないとは恥ずかしいことだなと思いました。

攻めにくい作りになっているため天守閣までの道のりはひきこもりの老体には少し厳しかったです。
また弟にはこんな障害も。



弟は「Ver.1.0.0のバグ」という名言も残していきました。
背が高いっていうのも不便ですね。

また高知城は梅の花でも有名だとか。



タイミングが良かったのかとてもきれいに咲いていました。
奥の方で鶯も鳴いていたので風情のある良い景色でした。
お茶でも飲みたいところですね。

 チラッ 


さてさて、どんどん行きましょう。
いよいよお出ましです。


龍頭岬坂本竜馬記念像でございます!!!
案の定私は名前しか存じ上げておりません!!!
あと、あれですね、陸奥守y……



坂本さんもまさか受け継いできた刀がこんなことになってるとは思うまいな。
因みに本物は拝見出来ておりません。滞在時間短かったんや……


先に書いたようにここは龍頭岬と言われておりその名のとおり龍の格好をしている岬なんだそうで。
龍の頭にあたる部分に坂本さんが海を見ておられます。


そして最後にかずら橋へ参りました。



大歩危にある、平家一族の哀話を秘めた秘境“祖谷”にあるかずら橋。その名のとおり葛類のものだけで作られた橋です。マジで。ほんとに。原始的な橋です。
この橋に来るまで添乗員さんにとても驚かされました。「本当に言ってるんですか?」「相当怖いですよ?」「しかも後戻りできませんよ???」めっちゃ言われました。
とはいえ、私も伊達に山で過ごしておりませぬ。道なき道をゆき日が暮れるまで遊んで過ごしていた私でございます。そんな脅しに屈するほどヤワではありませぬ。





死ぬかと思った
すみません。大分出だしの方でしか写真撮れてないんですけどこんな感じのが45mほど続きます。かなり舐めてました。
確かに落ちはしないが足は落ちるだろうよ。靴は落ちるだろうよ。
あと、この橋一方通行なので後戻りはできません。後戻りできない(物理)でした。
出口付近で写メ撮り始めたおばさん方を私は一生忘れない。

この側に琵琶の滝というものがございまして。
逃げてきた平家の武士たちが琵琶を弾きながら体を癒した為にその名が付いたらしいです。



あとこれは余談ですが大歩危は子泣きじじいの誕生の地のようで妖怪村とも呼ばれているそうです。
これ、帰り際に聞いたのでとても悔しく思いました。次はもっとゆっくり探索したいと思います。つまりまた行きたいと強く思う。



と、ざっとこんな感じでした!!!
小学生並みの感想で言うととても楽しくて充実した旅行でした。
スローライフを送るには最適の地だと思います。また坊ちゃんの湯に入りに行きたい。


お了い。



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つくづく語弊の多い人間だなぁと。

・・・悶々と考える

ダメです。はい。

すでんぺわれことは逆読みすればなんなのかわかります。



月に一度結局なんの論文を書きたいのか分からないままのうのうと生きています。
漠然とした結論は出ているんですが、それはやむなくつけたもので別に結果なぞどうでもいいというのが本音。できれば人とかかわらず書籍を読み明かして自分の結論を出したい。文系行け。

考えをまとめるためにここに来ているのだがここの文章を考えてしまうので意味がいないという。


お了い。
SAKURAは仲間さんだから期待をしていたんですがなぜ無駄にアクションを入れるのでしょう。



無双沼にひたりつつ読書を再開。とはいえもともとそんなに読む方ではないので亀くらいの速度で読んでおりますが。小学生の時は学年一読書家だった気がします。一年くらい。はい。
本をたくさん読むというより同じ本を何回も読むタイプ。小学校の図書館では貸し出しカードに日を置いて何回も私の名前が書いてあったり…なんて思い出しました。人生で一番読み返しているのは泥棒の神様だと思います。小学生の頃から義賊というものが好きだったんですね。

今読んでいるのは『絶対城先輩の妖怪講座』と『妖怪アパートの幽雅な日常』です。なんという妖怪づくし。
ようあぱは友人に借りたもので、確か夏に見た妖怪画展がきっかけだったような気がします。あれからずっと借りてるな…。早く読了せねば。絶対城先輩はその延長線上ですね。…まぁ知ったのは電車の吊り広告ですけど。表紙にやられました。「なんだあの変人極まりないイケメンは」。

人に勧められたものはなかなか手を出さないくせに自分はずけずけ勧めるという。しかしやっぱり自分の興味が先に言ってしまうわけで、自分が反応しなければエンジンもかからないんですよねぇ…。あ、でも、ようあぱは面白いです。まさか児童書に出てくる高校生に惚れるとは思いませんでした。
絶対城先輩は薀蓄事典みたいな本です。本当に役に立たない知識がつく。もちろん作者さんも言っているようにフィクションですので全て飲み込むのは得策ではないですが、それをわかったうえで納得してしまう。ページをめくる手が止まらない。
知識をつけることが人間の喜びであることを痛感します。…はぁ…いつからこんな堕落してしまったのだ……。過去の栄光にすがるのもアレでしたが、ついにペンだこが消えてしまいました。とても残念。


知識といえば22年目にしてついに三国志の勉強をしています。正確に言うとゲームですけど。しかし友人曰く「これほどわかりやすい三国志はない」とおっしゃっていますのでそういうことなのでしょう。まぁ登場人物の感情は創作かもしれませんがね。しかし流れは違わないのできっと大丈夫だ。うん。
今まで読めなかった漢字の羅列が読めるようになるのはとても嬉しいことです。


何をいいに来たかったのか。つまりすっかり歴史雑学にお熱ということです。
案の定、卒論の進捗はダメです。


お了い。



いつのまにか無双沼に落ちていました。魏にお熱です。
夏侯惇が本命なのですが典韋が癒しです。
そんな話をしたら進めてきた友人が「お前…また…なんで……そうか…。」と哀れみの目で見られました。私が宛城をクリアできないのは典韋の運命を嘆いているせいさ。
なんでもいいけどフィールドに夏侯惇と典韋がいるとどっちが何をしているのかわからん。
夏侯惇の中井さんは頑張って低音にしている感じがちょっと不自然。


いやはやすっかりクズな生活をしています。
進捗ダメですっていう人よりダメです。なにせ中間発表すらなかったことにしなければならないほど振り出しに戻ったのだから。卒業どうですか?

ギターも練習しなければなりませんし、やることを考えると布団から出たくないです。
明日は給料日だ。わーい。
  
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自己紹介:
こう見えて文章を書くのが好きなんです。
この春無事SE(笑)になりました。
何も考えているのかよくわからないと言われます。そこんとこだが俺にもようわからん。
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